rmt 日本企業も出展しアフリカの成長

　在京アフリカ外交団（ＡＣＤ）議長のスチュアート・コンバーバッハ駐日ジンバブエ大使は「近年、日本とアフリカは政府開発援助（ＯＤＡ）から一歩進んだ協力が活発化し、民間部門の取り組みが加速している。アフリカから３００社、日本から１９０社が参加する。 　経済産業省と日本貿易振興機構（ジェトロ）は９日、アフリカの４９カ国の企業などが参加する「アフリカン・フェア２０１３」を５月３０日から６月２日までパシフィコ横浜（横浜市）で開催すると発表した,rmt。経産省とジェトロの主催で、日本とアフリカの経済界幹部が集まり、アフリカ・ビジネスについて議論を交わす。　ジェトロの石毛博行理事長は記者会見で「今後、日本とアフリカとの間で、輸入や輸出の促進が期待できる」と述べ、同イベントを通じてビジネス交流の拡大を目指す考えを示した。６月１日から横浜市で始まる第５回アフリカ開発会議（ＴＩＣＡＤＶ）の公式イベントで、今回で４回目

。また、アフリカ料理を提供するフードコートや、アフリカ観光を紹介するコーナーも設ける。入場料は無料。　同イベントでは、アフリカの参加国が自国の特産品や投資・観光情報を紹介するブースを出展し、商談なども行う,FF11 RMT。　また、５月３１日には同じくＴＩＣＡＤＶの公式イベントとして「アフリカ・シンポジウム」を横浜ベイホテル東急（横浜市）で開催する。日本企業も出展し、アフリカの成長に寄与する製品・技術などを展示する

今回のイベントを通じ、さらなる貿易促進に期待している」と強調した