。 コースは実在のコースと空想上のコースが入り混じっていることもあり,ジャンプ台,rmt,ジェットコースターのように急角度で上っていく坂などがあり,かなり起伏に富んでいる。一周もそこそこ長めの印象だ,ro rmt。各コースは,F1が開催される国別になっていて,ドイツ?ホッケンハイムでは,バイエルンの城をモチーフにするなど,各国の雰囲気が反映されている。 また,ゲーム展開を左右するさまざまなアイテムが用意されており,相手にぶつけてスピードを遅くしたり,自車をしばらく無敵状態にしたり,相手の視界をふさいだりといったものから,F1らしくペースカーが入ることで,先頭車のスピードを抑えたりするものもある。 F1らしい要素はほかにもあり,その一つがKERSだ。コースにブルーのエリアがあって,そこでアクセルを踏むことで最大3段階までバッテリーにパワーを溜めて,一気に加速することができる。また,アイテムによる攻撃で車体にダメージを受けると,外装が壊れるだけでなくスピードもどんどん落ちていく。それを回復するためのピットレーンがコースに何か所か設けられている。 KERSを溜められるブルーのエリアでは,車体の後ろに電池のマークが現れる。画像ではまだパワーを溜めていないが,最大まで溜めればかなりのスピードアップが見込める。ライバルのごぼう抜きも簡単だ ピットインはとくに停車したりする必要はなく,スパナマークの付いたイエローのスクリーンを通過すれば回復する ほかにも,4人までの画面分割対戦や,12人までのオンライン対戦が可能だ。各種レースモードについては今後明らかになっていくそうだが,1人でじっくり取り組むことも出来るし,普段それほどゲームを遊ばない友達とも気軽に遊ぶパーティーゲームとしてオススメできそうだ。F1を知っている友人が相手なら,実名であったり,KERSなどが盛り込まれているところにニヤリとしてくれるハズ。 こんなジェットコースターのようなコースもある。前方に見える,星が浮かんでいるところではアイテムを入手できる とことんマニアックに,しかし,初心者でも入りやすい「F1 2012」 コードマスターズでは2009年からF1のゲームを毎年発売しているが,この「F1 2012」はその最新版。最新の車体とチームでのプレイが可能で,レギュレーションについても2012年シーズンのものが採用されている。 手軽にコースとドライバーを選んでプレイすることも可能だが,やはりメインのゲームモードとなるのは,自分がF1ドライバーとなって進めていくキャリアモードだ
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