2013年2月25日星期一

高所恐怖症の人は身がすくむかも。iOS向け玉転がしアクション「Aerox」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホア

スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,ディアブロ3 RMT,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。 そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。  「」は,端末のジャイロセンサーを使うタイプのiOS向けアクションゲーム。空中に浮かんでいる,人工的な立体迷路が本作のコースとなっており,ゴールとなる光の柱のような場所を目指し,端末を前後左右に傾けてボールを転がしていくのだ。 本作は170円(税込)の有料アプリとなる 果てしなく広がる青空と大海原に,人工的な立体迷路が浮かぶ様は非常にシュール  本作のルールはいたってシンプル。端末を傾けた方向に転がるボールを操り,コースから落ちないようにゴールまで運べばいい。端末を大きく傾ければボールは勢いよく転がり,逆に,少しだけ傾けるとボールもゆっくり転がっていく仕組みとなっている。コースからボールが落ちてしまうとスタート地点もしくはチェックポイントからのやり直しとなってしまうので,慎重な操作が必要だ。  コース(レベル)は全部で30ステージ。序盤は簡単にクリアできると思うが,ステージを進めていくうちにどんどん難度が上昇する。足場が極細になったり,ボールをジャンプさせないといけなかったりするので,なかなか先へと進めなくなるかもしれない。 障害物は,移動する床や傾いた床,パイプや細いレーン,ジャンプポイント,振り子ブロックなどさまざま  そんなときは,画面のタッチ操作で行える3つの機能を使うといい。画面左下のアイコンをホールドで「ブレーキ」,画面右下のアイコンをホールドで「視点の固定」,そして画面上をスワイプで「視点の移動」が行える。  なお,本作では,端末の傾きに合わせて,視点も動くようになっているので,視点の固定や視点の移動といった機能はかなり重要といえる。また,オプション設定から,傾きと視点の追従具合を調整できるので,プレイしやすい設定に変更してみるのがオススメだ。 ブレーキを使うと画面の枠が赤く,視点の固定をすると画面の枠が水色になる  ボールを転がしてゴールまで導くアクションゲームといえば,「マーブルマッドネス」や「」などが思い浮かぶ筆者だが,ゲームパッドなどで同ジャンルのゲームするよりも,ジャイロセンサーを利用する本作のほうが遊びやすいと感じた。  無駄な演出を排除し,無機伽圣哎楗榨%氓工菳GMを採用しているあたりも,本作のシンプルなゲーム性にはぴったり合っている気がする。単純だけどハマれる,そんなゲームだ。 著者紹介:トリスター/慈空宇砂利  ゲームやアニメなどの書籍や解説書,戦国IXA RMT,そして広告制作などを行う編集プロダクション「」のライター。1プレイで完結するアーケードスタイルのゲームが好み。フィーチャーフォンからスマートフォンへ移行が進み,そういったタイトルが増えてきたことに喜んでいる。
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