2013年1月25日星期五

ネットの記事って売り上げにつながってるの? アクセス数と売り上げ本数の関係を分析してみた。2009年ゲ

 「ポケットモンスター」に「ドラゴンクエスト」,そして「モンスターハンター」と,国民的な人気を誇るタイトルが揃い踏みをした今年のゲーム市場だが,そんな中でもっとも売れたタイトルはなんだったのか。また,ネットの影響力が大きかったと言われる「」や「」は,一体どのくらいの注目度があり,本当にネットの評判と売り上げ本数に関連性はあるんだろうか。 ■国内コンシューマゲームのプレイヤー層分布図 この図は,で2009年8月から9月にかけて行ったアンケート結果を集計したもので,応募総数は約2万人。その中から,多重投稿など無効と思われるデータを除いた,18650人のサンプルをベースにしている(クリックで拡大版)  今回は,そんな今年一年のゲーム市場の疑問(?)を調べるべく,売り上げ本数や上のアクセス数/アンケート結果など,いろんなデータをチェックしてみよう。  とくに「ラブプラス」に関しては,もある程度ネットの話題に貢献できてたと思っているし,これを機に,「Web界隈の盛り上がりと売り上げ本数の関係」について調べてみたいと考えた次第だ。  本記事では,門外不出(?)ののアクセスデータなどを交えて詳細な分析を行ってみたので,読者のみなさんのみならず,プロモーションを担当するゲームメーカーの方にも,広く読んでもらえればと思う次第である。  いまや当たり前の情報ツールとして普及しているインターネット。そんな現代におけるゲームプロモーションとは,どんな特徴があるのだろうか? 第二,第三の「ラブプラス」の出現を占う意味でも,ぜひ本記事を参考にしてもらえれば思う。  なお,本稿で公開するゲームソフトの売り上げデータに関しては,の協力を得て,2009年度の売り上げランキング,タイトルごとの予約数/売り上げ本数推移など詳細なデータを提供してもらった。この場を借りて,ブーツ アグ,御礼申し上げます。 ドラクエ400万本,ポケモン300万本。依然としてニンテンドーDSが強い国内市場  ■2009年度ゲームソフト売り上げTOP30  というわけで,最初はここ1年の「ゲームソフト売り上げ本数ランキング」から見ていこう。このランキングの対象期間は,2008年12月1日?2009年11月29日まで。昨年末のクリスマス商戦を含めた,ここ1年のゲームソフトの売り上げランキングである。つまり,12月17日に発売された「」などは,今回の集計対象外となる。  さて,まず目を引くのが,ugg ブーツ,「」の400万本という数値だろうか
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