2013年1月24日星期四

シリーズの名シーンとともに奏でられた珠玉の名曲達。「Distant Worlds:music from FINAL FANTASY Retur

FANTASY V」より「親愛なる友へ」,「FINAL FANTASY IX」より「Vamo' alla flamenco」が演奏された。  「FINAL FANTASY VII」の人気曲である「エアリスのテーマ」が演奏されたあと,第1部のトリを飾ったのは「チョコボメドレー 2010」。チョコボが初登場となった「FINAL FANTASY II」から,「FINAL FANTASY XIII」でのサッズとのコミカルな交流まで,シリーズを明るく彩ってきたチョコボの登場シーンの数々を振り返りながらの演奏で,第1部は幕を閉じた。  第2部は,「FINAL FANTASY VII」の印象的な序盤を飾った曲「オープニング?爆破ミッション」からスタートし,「FINAL FANTASY X」の「ザナルカンドにて」へ。そのあとは日本初演奏となる「FINAL FANTASY VI」の最終決戦を飾る壮大な楽曲「妖星乱舞」が披露された,ディアブロ3 RMT。オルガンの複雑なメロディとオーケストラの旋律が融合した見事なアレンジによって,10分以上に及ぶ全4楽章が演奏された。  第2部の中盤では,「閃光」,「ファングのテーマ」,ベンヤミン?ヌス氏のピアノソロによる「ドレッドノート大爆進,ドラゴンクエスト10 RMT!」,フランシス?マヤ氏のボーカルをフィーチャーした「ファブラ?ノヴァ?クリスタリス」,再度ベンヤミン?ヌス氏を迎えての「ブレイズエッジ」と,浜渦氏の手がけた「FINAL FANTASY XIII」の楽曲を5曲続けて披露。なおこれら5曲は11月6日のみの演奏で,11月7日は「FINAL FANTASY XIV」の曲が演奏されたとのこと。  そして第2部のクライマックスでは,「FINAL FANTASY VIII」ラグナ編の楽曲「The Man with the Machine Gun」を経て,最後の曲として「ティナのテーマ」が演奏され,フィナーレを迎えた。なおエンディングでは,「FINAL FANTASY VI」のオープニング,魔導アーマーが雪の中を進んでいく映像と共に,本公演のスタッフロールが流れるという演出が採用されていた。  当然,アンコールなしで終わるわけがなく,観客達の熱烈な拍手喝采を受けて,「FINAL FANTASY V」の大人気曲「ビッグブリッヂの死闘」がアンコール曲として演奏された。ファンの間でもとりわけ人気の高い曲だけあって,ロス氏が曲名を紹介した瞬間に客席には大きなどよめきが起こっていた
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